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韓国労働時間、OECDで最も長い
管理者 2010.07.28 112
OECD加盟国で労働時間が最も長い国は韓国で、2007年には2,316時間、2008年には2,256時間であった。次に長い国はギリシャの2,120時間で、OECD平均は1,764時間であった。

 この長い労働時間が韓国国内で社会問題となり、韓国経済社会発展労使政委員会(政労使)では、長時間労働慣行と労働文化の先進化に向けた政労使合意を採決した。

 政労使は、2020年までに全産業労働者の年平均労働時間を1,800時間台に短縮することを目指し、段階的な目標を設定し、共同で努力することにした。

 目標達成に向け、政労使は国民レベルの長時間労働改善推進機関を設置する。国民的合意に基づき、労働文化を改めていく計画である。また、労使は良質な短時間雇用向けの職務や賃金体系を開発し、労働者が理不尽な差別を受けないよう共同に努力する一方、政府は良質の短時間労働の活性化に向け、下半期に労働基準法を改正するなど、制度的、政策的な基盤を整える方針である。