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オフィス家賃1位東京、ソウル14位
管理者 2010.02.25 442
2009年の不況で、2003年以降6年ぶりに全世界でオフィスの家賃が大幅に下落した。その中韓国ソウルの都心部ではむしろ前年比3%上昇し、世界で14番目に賃料が高い都市となった。

 グローバル不動産企業のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールドが発表する「Office Space Across the World 2010」によると、2009年世界的にオフィスの需要が減少し、主要オフィス市場の家賃が下落したことがわかった。

 家賃が最も大きく下落した都市はベトナムのホーチミン市で、2009年の1年間で53%も下落した。次にシンガポールが45%、香港が35%、東京21%の下落と、特にアジアの各都市の下落幅が大きかった。

 一方ソウル都心部は、1平方メートル当たりの年間オフィス家賃が458ユーロ(約5万5,903円)で、むしろ前年比で3%上昇し、世界で14番目にオフィス家賃が高いという調査結果であった。

 オフィス家賃が世界で最も高い都市はは東京で、1平方メートル当たり1,441ユーロ(約17万5,886円)であった。次にイギリス・ロンドンのウエストエンド地区が1,220ユーロ(約14万8,911円)で2位、香港が1,207ユーロ(約14万7,324円)で3位を記録した。

 クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド社の関係者は、「201年は主要各国の家賃が上昇に転じており、各企業のオフィス需要も再び増加するものと見られ、供給不足が予想される」と予測した。